現場日記
こんにちは。
薩摩じねん派 鹿児島スタッフのイデです。
新築住宅工事を行っている現場へ行ってきました。
工程も半分を少し過ぎた頃でしょうか。
いつも現場がきれいに整理・清掃されているので実に気持ちいいです^^
現在、室内の表面を仕上げる為の下地のボードを貼り付けています。
棚板やエアコンを設置する場所には、堅い材料の下地材を貼り付けていきます。
住宅工事は、着工する前に仕様・作業内容が全てが決まっていればBESTなのですが、現場を進めながら打合せして決めていくものもあります。
また、お施主様が工事現場に通い状況を見ながら、設計変更や仕様の変更をしたいと言う事も多々あります。
そのご要望に応えることができるのは、地元工務店の利点だと思っています。
もちろん、費用が発生する場合もありますよ!
先日、お施主様と打合せを行いまして新たなご要望が出てまいりましたので現場に引継ぎをしたのですが、早速現場の監督が大工さんと打合せをして作業内容の確認を行っておりました。
いい風景です^^
住宅雑誌やネット等で、打合せした内容が現場に伝わっていなくてトラブルになったという話が出ていますが、現場の多い住宅会社は往々にしてありがちです。
住宅会社として、耐震性とか性能部分に関することについては妥協しづらいですが、家の性能に関係しない部分への変更は、出来る限り対応したいと思っています。
お互いに納得のいく家づくりをするために!