SDGsマイボトル 完成 使ってみませんか。
20200319:追記
先月末にアップしたblogの追記です。
SDGsマイカップ完成しました。 3/21 22 の見学会で差し上げようと手作りで準備しています。欲しい方は声をかけてください。
作る使う意味は色々と考えながらやっていますが、
食いしん坊の私には、自分で工夫して淹れるお茶・紅茶・コーヒーがペットボトル等に入って販売されているものより美味しい。
当たり前のことですが、このことに気づいたことが一番の収穫です。
以下、以前書いたblogです。
おはようございます。薩摩じねん派 村田 です。
こんなの作ってみました。現在、薩摩じねん派も取り組んでいるSDGsマイボトルです。使ってみませんか。
このボトルを作ろうと思った切っ掛けは、昨年開催した1985アクションの省エネミーティング in 鹿児島からお世話になり始めたかごしま環境未来館に初めて訪れた時の経験です。
省エネミーティング打合せの休憩時間に、飲み物を飲みたいと1階ロビー廻りで自販機を探しました。
かごしま環境未来館には、飲み物の自動販売機は置いてないんです。
ここの環境問題の展示を見れば、そのコンセプトは直ぐに理解できます。
いたる所に設置してある自販機の待機電力。 海洋汚染で問題になっているプラスチック類の問題。 環境未来館に自販機が置いてないのは当然です。
確かに、ペットボトルは再利用されます。日本のペットボトル再利用率は、欧米に対して非常に高く、8割を超えています。ヨーロッパ40%、アメリカ20%に比べると優秀ですが、100%ではありません。
レジ袋と同じく、ワンユースのプラスチック類を見直す切っ掛けとして、マイボトルを持ち歩くという習慣も良いと思います。
最近、私もマイボトルを使い始めました。プラスチックの問題もありますが、 使い始めてみて、感じるんことは、自分で御茶、紅茶、水をいれて持ち歩くと、そちらの御茶類の方が、コンビニや自販機で買うものより美味しいんです。自分の住んでいる街の水道水の美味しさにも気付きました。普通の鹿児島市の水道水ですが、美味しいです。
お小遣いも残ります。飲み物代、結構使っていました。
マイボトル、使ってみませんか。いろんなイベントで配布しようと思います。ご希望の方に、このマイボトルを差し上げます。お気軽に声をかけて下さい。
参考までに、
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。