もし、このまま消費電力を気にしなかったら?
平均寿命なら、2050年まで生きられる薩摩じねん派スタッフのイデです。
現在、地球温暖化に対して各国が目標を掲げて努力されていますが、このまま結果が出ずに経過してしまうとどんな未来になってしまうのでしょうか?
シミュレーション動画がいくつか作成されていますが、COOL CHOICEから「2100年未来の天気予報」(最新版)が公開されました。
気象キャスターの小島瑠璃子さんが気象キャスターそして2100年の天気予報を報道しています。
(107歳の小島さん、とても若い^^)
冬の動画はチョット衝撃でした!
2100年というと、遠い未来に感じてしますのですが、これから生まれてくる子供たちの半数以上が元気で過ごす時代です。
わかりずらい言い方になってしまいましたが、平均寿命80歳超えてますから2019年生まれの方は2100年はまだ平均寿命に達していないんですね。
地球温暖化対策として私達が出来ること、
それは省エネ活動なんです。
地球の温暖化は温室効果ガスの増加が原因と分かっています。
温室効果ガス成分の1つであるCO2の削減に向け、政府をはじめ多くの人々が頑張っております。
地球規模で行われた幾度の環境問題の会合が行われてきましたが、各国の取り組みは様々なようです。
京都議定書では、数値目標を設定しましたが達成する見込みの国があれば、一方で大国が離脱したり、目標達成をあきらめた国、逆に増えている国など、各国の達成状況はまちまちなんです。
日本では、地球温暖化対策のCO2削減をいろんな対策、義務化、法律で対応しています。
その一つに新築住宅をこれから作る方は省エネの家であるゼロエネルギー住宅を作って下さい!というのがあります。
まだ、義務化ではありませんが補助金制度を設けて推進しているんですね。
ゼロエネ住宅は国の方針ですが、省エネだけではなく、実は快適さや健康にも良いことが分かっていますので、この話はまた別途でしたいと思います。
今回は一つお知らせ致します。
9月11日に省エネに関する講演があります。
この全国省エネ会議、当社の住宅部部長が実行委員長をしているんです。
未来の為に、まず本講演にご参加から始めてみませんか?
是非参加お願いします。