「明和の家」の屋根はRのついたグライダーの翼

今週末見学会をする「明和の家」上棟の写真です。2008年７月

桜島の見える高台の敷地には、地形に沿って流れてくる心地よい風が吹いています。その風を受ける屋根は「グライダーの翼」の様に、わずかなRが付いています。

軒裏・北側壁上部のスリットの風圧、そのポイントの負圧が大きくなって、そこからの通気がスムースに抜けることを考えました。

週末のOB客様邸の見学会　https://jinenmoku.com/blog/posts/986

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