「家遊びの舞台」としての家づくり
おはようございます。薩摩じねん派 村田 です。
薩摩じねん派Homepageのトップに「季節の変化を楽しむ生活 家遊びの舞台」とあります。
コロナが終息してからの生活が議論され始めていますが、
「家遊びの舞台」としての家づくり 薩摩じねん派が10年程前に掲げたコンセプトです。
スクロールしていくと、「薩摩じねん派の家創り」として上の写真が出てきます。東日本大震災の直後、建築工房じねんもくとして家づくりを進めていた時に、震災以後の家づくりのコンセプトとして提案させて頂きました。
週末、家族で過ごす時間が楽しい、
そんな家づくりを始めませんか。
日本には四季があって、365日違うお日様の光が降り注ぎます。
そんな風土のなか、日本人は昔からその季節に寄り添って、丁寧で豊かな生活を送ってきました。
贅沢でなくとも、日々を幸せに感じられる暮らし。
春は庭の木々の芽吹きを感じ、夏はヨシズから通るやさしい風で涼しく過ごす。
秋は庭の畑が収穫祭、冬は薪ストーブの火で身体もスープもあたためる。
薩摩じねん派がご提案する家は、こうした「家遊び」を楽しめる住まいです。
まさに、ポストコロナの暮らし、社会が議論されていますが、その回答として、これからもこのコンセプトを自信を持って提案し続けます。
「家遊びの舞台」としての家づくり