一日のまぬけな行動をさらします

どこか抜けているよね と、よく言われる鹿児島チームのイデです^^;

先日、土地の資料を取得するために、法務局へ行ってきました。

1つの土地で、3種類の資料が必要なので、計4~5枚くらいでしょうか。

法務局へは度々いくので、何の心配もせず、いつもの様に、窓口へ申請書を提示して待っておりました。

すると何かあったらしく、途中で呼ばれまして、窓口へ。

申請した中の1つで地積測量図が「97枚ありますので、少々時間を下さい」とのこと。

???となりながらも、申請書が間違いないこと確認、そして費用も一枚分で大丈夫であることを確認、引き続きお願いしました。

地籍測量図がA3サイズで 1/97~97/97まで出てきました。

対象の現状の土地は、きれいに分筆され境界も杭があって問題あるようには見みえないのですが、昭和55年に県の工事で分譲した場所です。

その時、大きな一筆の土地を90区画に分筆したとき、個別登記ではなく連番で全区画の測量図登記していたのではと思います。

めちゃ紙の無駄使いです。

今後は、他シートは不要ですときっぱり断ろうと思いました。

でも銀行提出用だと、連番になっていれば全て出して下さいと、なりそうですが。

今回は初めての事だったので、出力してもらい受け取ってしまいました。

予定では、資料数枚と考えていたので、ビニルファイルに入れて持ち帰るつもりで、バッグも袋も持っていません。

しかし大量の資料を持つには両手が必要です(当然ですが^^)

手に持っていた財布を置き、資料を抱え、帰路に向かいました。

そうです、財布を置きっぱなしにしてしまいました。

事務所に帰りついてから、財布が無いことに気づき、思い当たるは法務局ですからすぐに電話をして確認すると、

法「どんな財布ですか?」

私「台形の小銭入れで、象の絵が描いてあります!」(断言)

法「・・・猫ではありませんか?」

この会話で財布はあったんだ、でも絵が象ではなく猫だったんだと思いながら

私「・・・猫だったかもしれません」(超弱気)

とお答えし、取りに行くことを約束しました。

毎日見ているようで、見ていなかったんだなぁと、情けなくなります。

法務局の窓口に行き、

「すみません、財布を受け取りにきました。」と伝えると、怪訝な顔をされます。

「男性ですか?」と聞かれ、

は?と思っていると、どこかへ。

多分、誰かに確認(電話を受けた方かな)しに席を外して、すぐに戻ってきまして、やっと

受け取る事ができました。

男性ですか?と聞かれた理由を推測すると、私見た目は男だと思うので想像できることは1つですね。

女性が所有している財布だと、思い込んだのでしょう^^

大切にしている私の小銭入れです。

自分の持ち物を注意して、どんな色・形・デザインかを改めて確認してみます。

こんな私ですが改めまして、どうぞ宜しくお願いします^^