甲子園から勇気を^^
夏季休暇を存分にくつろいだ薩摩じねん派スタッフのイデです。
普段はテレビの無い生活をしているのですが、お盆に帰省するとテレビ三昧になってしまいます。
夏と言えば甲子園!
今回は子供達の帰省もなく、妻も仕事のため日中はテレビを独占でした。
まずは鹿児島県代表を応援、縁のある県代表を応援、そして低評価されてるチームの応援。
鹿児島県代表は二回戦負けてしまいましたが、元高校野球児としては全試合興味があり見てしまいます。
選手の立場だったり、監督の立場になったり、スタンドの応援団・父兄の立場だったり、忙しく見ております^^
そして最後は、負けたチームの姿やインタビューからこの日の為にどれだけ厳しく辛い練習をしてきたのかを想像し、勝手に感動します^^;
負けたチームの選手が涙を流す姿をよくみますが、私も高校時代最後の試合に負けた時に涙を流し、その想いを共有しまたジーンと!
私達の学校は甲子園に出るようなレベルではなく、地方大会3回戦位だったと思いますが僅差で負けてしまし、すぐではなく数時間後に泣いてしまったことを覚えています。
試合に負けた悔しさの涙ではないんですね。
高校3年生は甲子園予選が最後の大会なので、甲子園を目指していかに多くの試合ができるか、負ければ引退して部活終了。
負けた時点で、喜びも悲しみも一緒に味わってきたメンバーと一緒に練習することはもう2度と無いんだ!と、その思いで頭がいっぱいになったことを思い出します。
その想いは充実した日々を送ったきた証だと思います。
日々を真剣に取組めば取り組むほど、その想いが強くなるのかなと。
現在の仕事でそんな思いができるのか、問いてみます。
高校野球児と同じくらい仕事に頑張っているか、問いてみます。
甲子園での戦いから勇気とエネルギーをもらって頑張ります^^