パッシブデザイン スケッチアップ検討は必須です。

スケッチアップを使った日当たり、日射遮へいの検討

薩摩じねん派では、パッシブデザインを適切に行うことで、少ないエネルギーで可能となる心地よい生活を提案しています。

パッシブデザインの基本条件となる断熱性能を上げることは、壁の断熱や窓の性能を上げることで容易に確保できる時代になりました。この基本性能を基に、次に取り組むべきパッシブデザイン項目が、日射熱遮へい、通風(排熱)、日照(光)の利用、日射熱利用です。その検討に、スケッチアップは非常に使えるアイテムです。作り手としてはもちろんですが、お客様に解り易いと喜んで頂いています。

上のスケッチアップは、先週、敷地選定の検討のために、大まかな壁と床、屋根を、ラフに立ち上げたスケッチアップです。敷地検討には、この程度のスケッチアップで、十二分な検討、敷地の特質が見えてきます。

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