残ってました。10年以上前の茶葉古道お土産。

最近、SDGsタンブラーを使うようになって、毎朝お茶を用意するのが楽しみになった、薩摩じねん派 村田 です。

いつもは、このタンブラーを使って、紅茶に豆乳をいれたソイラテにすることが多いのですが、最近思い出して中国茶も、また、飲み始めました。

上の写真は、10年以上前訪ねた雲南省で買ったプーアール茶です。まだ、少し残っていました。プーアール茶は古くなっても、味は大丈夫ですね。むしろ、美味しくなっている感じがします。

入れるのが少し面倒くさいと言えば面倒くさいですが、まず丁寧に湯で洗って汚れ雑味を取って、10分ほど煮出す。それをポットに入れてしばらく熟成?、ポットでしばらく置くと美味しいお茶になります。

久しぶりに入れた当初はなかなか美味しく入れられませんでしたが、最近のプーアール。美味しいです。初めて飲むと、何これ?という感じで、美味しいと感じますが、これが何なのか言える人は少ないと思います。お茶のイメージを超えています。

中国人がビンテージのプーアル茶に高額のお金を払う、茶道楽。少し、わかるような気がします。ワインと似た世界があります。

興味のある方は、声をかけてください。それほど高額なプーアルではありませんが、お出しします。本当に美味しいですよ。

雲南旅行07

このお茶の産地は中国最南の雲南省周辺です。10年以上前に訪ねた所です。コロナが納まる頃、また、お茶の買い出しに訪ねてみたくなりました。

雲南旅行01~09 10年以上前の古いブログです。茶葉古道の様子を紹介しています。とても面白い所ですよ。

薩摩じねん派 村田 でした。

雲南旅行01