諸塚ツアー01
3/18,19 1泊2日で、宮崎県の諸塚村を訪ねてきた。今回、ご案内したのは、この3月4月に上棟する住宅の3家族10人。葉枯らし材の積み出し現場、製材工場を視察し、古民家に宿泊。次の日、椎茸取り、ハーブ園での昼食後、子供たちは草ソリ。天気も良くて、本当に楽しい諸塚体験ツアーだった。
8時に鹿児島を出て、お昼に諸塚に到着。渓流を眺めながら、諸塚村で準備して頂いた特製弁当を頂いた。空気の綺麗な場所で食べる食事はとても美味しかった。
葉枯らし材の積み出し現場では、谷間にロープを架けた作業を見ることができた。
先日紹介した重機を使った搬出よりも、山に掛かる負荷が小さい。実際の現場の迫力で、みんなシャッターを切っていた。
葉枯らしは、美しい木材を取るために行う。自然の力を借りてゆっくり水分が抜けた木材は、美しいピンク色の木材になる。
木材の乾燥は、絶対的な条件であるが、現在行われている一般的な方法は、機械乾燥。高温の釜に木材を入れ、強制的に水分をぬく。そして、黒ずんだ木材になってしまう。機械乾燥には、これ以外にも問題点がある。(http://blogs.yahoo.co.jp/jinenmoku/2504028.html http://blogs.yahoo.co.jp/jinenmoku/2437997.html)
先日紹介した重機を使った搬出よりも、山に掛かる負荷が小さい。実際の現場の迫力で、みんなシャッターを切っていた。
葉枯らしは、美しい木材を取るために行う。自然の力を借りてゆっくり水分が抜けた木材は、美しいピンク色の木材になる。
木材の乾燥は、絶対的な条件であるが、現在行われている一般的な方法は、機械乾燥。高温の釜に木材を入れ、強制的に水分をぬく。そして、黒ずんだ木材になってしまう。機械乾燥には、これ以外にも問題点がある。(http://blogs.yahoo.co.jp/jinenmoku/2504028.html http://blogs.yahoo.co.jp/jinenmoku/2437997.html)
今回、積み出されていた木材は、56年生だった。