現場が最前線
こんにちは、松陽台スタッフのガクです。
先日10月8日は、私が1年以上お世話になっております。
佐藤元相先生を招いての2回目の研修を出水の事業本部で開催しました。
今回は、現場から紹介が生まれる仕組みについてです。
工事に関する施工や技術、安全、品質に関しては日々学習して取り組んでいますが、現場最前線の方々にとって営業は難しいものです。
ですが、佐藤先生の話しを聞いて皆さんは納得していました。
言われてやるよりも、
ゴールを決め それに向けてどの様に活動したらいいか自分で見つけ行動する。
そしてダメだったらなにがまずかったのか考えて、改善しゴールに向かって行く、
この方法が、現場のスタッフにも断然ヤル気をださせました。
第1回目から、1ヶ月が過ぎていましたが、報告発表を聞くと皆さん自分なり行動をして結果をだし、次回の目標も報告していました。
社内での工程、安全会議はもちろんですが、この様な報告発表はヤル気スイッチを押すきっかけになるとおもいました。
ちなみに、本日10日は、佐藤元相先生の本拠地、大阪にて勉強にきております。
私は、40歳になりますが勉強を出来る事が楽しいです。
会社は、社員とパートナー会社、顧客、地域、環境に貢献するを掲げています。
私は、勉強をさせてくれる会社にも貢献できるように学んでいきます。
ガクでした。